「ちゃんと寝ているはずなのに、朝スッキリ起きられない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
そんなお悩みはありませんか?
睡眠時間を確保しているのに疲れが抜けない場合、単純に「寝る時間が足りない」というだけではなく、身体がうまく休める状態になっていない可能性があります。
今回は、「朝スッキリ起きられるようになりたい」という目的で来院された方の症例をご紹介します。
夜中に何度も目が覚めてしまう
今回の患者さんは、
・夜中に2時間おきくらいに目が覚める
・朝起きたときに首が痛い
・身体が重く、スッキリ起きられない
・肩まわりのこりが気になる
・精神的にも安定しにくい
といったお悩みがありました。
ご本人が一番求めていたのは、
「朝スッキリ起きたい」
ということでした。
そこで、単純に「自律神経が乱れている」と決めつけるのではなく、身体の状態を一つずつ確認していきました。
睡眠の問題でも、身体全体を見る
検査では、首の動きだけでなく、頭部や身体全体の緊張状態などを確認。
特に首の上部では、右側から圧を加えた際に動きの悪さがあり、身体が力を抜きにくい状態がみられました。
また、お腹まわりを確認した際には、過去に胃酸の逆流などで悩んだ経験があることも分かりました。
睡眠の悩みというと「自律神経」という言葉だけで説明されることもありますが、実際には日々の緊張や呼吸、首や身体の動きなど、さまざまな要素が関係している可能性があります。
だからこそ、症状だけを見るのではなく、身体がしっかり休める状態になっているかという視点で確認していくことが大切だと考えています。
今回は首・頭・呼吸に関わる部分を中心に調整
施術では、首の状態を整えたうえで、頭部や耳まわり、お腹・横隔膜なども確認しながら調整していきました。
強く刺激することを目的とするのではなく、身体の緊張を抜き、呼吸もしやすく、休みやすい状態を作っていくことを意識しました。
今回のようなケースでは、1回の施術だけで「これで睡眠が完全に改善します」と考えるのではなく、
身体の状態を整える
↓
夜の睡眠や途中で目が覚める回数を確認する
↓
身体の変化を見ながら調整していく
という流れが大切です。
「朝スッキリ起きたい」は身体から見直せる
夜中に何度も目が覚める。
寝ても疲れが取れない。
朝起きた瞬間から身体が重い。
こうした状態が続くと、「年齢のせいかな」「ストレスだから仕方ない」と諦めてしまう方もいるかもしれません。
もちろん、睡眠には生活習慣や精神的なストレスなど、さまざまな要因が関係します。
そのうえで、身体の緊張や動き、呼吸などを見直すことで、身体が休みやすい状態を目指すという方法もあります。
「朝スッキリ起きたい」
そんな方は睡眠時間だけではなく、眠っている間に身体がきちんと休める状態になっているかという視点から自分の身体を見直してみてはいかがでしょうか。
八王子で夜中に何度も目が覚める、朝スッキリ起きられない、身体の重さが続いているなどのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。


